埼玉 浄水場管轄区域 | ヴィヴィオの気ままな日記移転版     ー気が向いたら更新ですー

埼玉 浄水場管轄区域

ほかの方のブログから引用しました。
自分にかかわるところでしたので。
貼らせていただきます。
以下引用文

こちらは2011.3.25 23:00時点の埼玉県庁HPの情報です。

最新情報に十分ご注意ください。




最新情報はこちらから。

埼玉県庁HP→http://www.pref.saitama.lg.jp/






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埼玉県のHP(掲載日:2011年3月25日更新)より一部抜粋、まとめ。

http://www.pref.saitama.lg.jp/site/suidou/housya-suidou.html






埼玉県内の水道水は、井戸水や河川水を浄水処理して給水しています。
(この河川水は荒川水系や利根川水系で、県内や群馬県、栃木県を流れているものです。)




水道水源が直接汚染されることはありませんが、空気中のちり、ほこり、雨に含まれる放射性物質が水道水に混入していると考えられます。数値は日々変化しており、注意深く監視を行っています。






◆管轄浄水場




県内のほとんどの地域は、県営浄水場から水が送られています。

市町の水道局が自分で地下水や河川水を浄水し混合していますが、県営浄水場の水の割合が多くを占める水道局がほとんどです。








大久保浄水場と行田浄水場大久保浄水場:上尾市、桶川市、北本市



大久保浄水場と新三郷浄水場:川口市、戸田市、蕨市



大久保浄水場と吉見浄水場:川越市



庄和浄水場と行田浄水場:杉戸町、宮代町




庄和浄水場と新三郷浄水場:越谷市、草加市、松伏町、吉川市




行田浄水場と吉見浄水場:東松山市




大久保浄水場のみ:

朝霞市、入間市、さいたま市(岩槻区以外)、狭山市、志木市、所沢市、新座市、飯能市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、和光市




庄和浄水場のみ:春日部市、八潮市




行田浄水場のみ:

伊奈町、小川町、加須市、神川町、上里町、行田市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、幸手市、白岡町、蓮田市、羽生市、深谷市、本庄市、美里町、寄居町、嵐山町



新三郷浄水場のみ:鳩ヶ谷市、三郷市



吉見浄水場のみ:

越生町、川島町、坂戸市、鶴ヶ島市、ときがわ町、滑川町、鳩山町、日高市、毛呂山町、吉見町


県営浄水場から給水を受けていない:

小鹿野町、秩父市、皆野町、長瀞町、東秩父村、横瀬町




◆水道水の放射能検査結果について



埼玉県では、各県営浄水場の状況を代表する給水栓(蛇口)を選定し、可能な限り放射能を検査しています。



各県営浄水場(代表する給水栓)の検査結果は以下のとおりです。



各県営浄水場での検査結果はこちらです。  


 

◆各県営浄水場の水源と検査をしている給水栓(蛇口)の所在地




大久保浄水場(取水している水:荒川・利根川、検査場所:さいたま市内)

庄和浄水場(取水している水:江戸川、検査場所:越谷市内)

行田浄水場(取水している水:利根川、検査場所:伊奈町内)

新三郷浄水場(取水している水:江戸川、検査場所:三郷市内)

吉見浄水場(取水している水:荒川・利根川、大久保浄水場と同様な水、検査中。)




◆市町村が行った検査結果(リンク準備中)

 

川口市の検査結果は川口市ホームページをご覧ください。

鳩ヶ谷市の検査結果は鳩ヶ谷市のホームページをご覧ください。

秩父市の検査結果は秩父市のホームページをご覧ください。




◆乳児の指標値を超えた放射性物質が水道水に入っている場合どうすればいいか




・放射性ヨウ素100Bq/kg 指標値が下がるまで、乳児には水道水をできるだけ飲ませないでください。
・粉ミルク用のお湯や離乳食にできるだけ使わないでください。

・お風呂、洗濯、食器洗いなど、飲む以外なら使っても大丈夫です水道水以外に飲料水がない時は、飲ませてもかまいません。
・放射能も不安ですが、乳児は脱水症状を起こしやすいので水分補給が必要です。

・乳児以外は普通に水道水を使ってかまいません。




Q:子供に飲ませてしまったが、大丈夫ですか?

A:指標値は長期間飲んだ場合を考えて定めてあります。何日か飲んでいても大丈夫です




Q:大人は飲んでいいのですか 妊娠中の人はどうですか?母乳を与えている母親はどうですか?
A:乳児以外の指標値は300Bq(ベクレル)/kg(キログラム)です。300を超えなければ普通に飲んで大丈夫です妊娠中の人や母乳を与えている母親も300Bq(ベクレル)/kg(キログラム)を指標としてください。




◆一般の指標値を超えた放射性物質が水道水に入っている場合どうすればいいか(放射性ヨウ素300Bq/kg、放射性セシウム200Bq/kg)




・指標値が下がるまで水道水はできるだけ飲まないでください。(みそ汁やお茶にもできるだけ使わないでください)

・お風呂、手洗い、洗濯、歯みがき、食器洗いなど、飲む以外なら使っても大丈夫です。

・水道水以外に飲料水がない時は、飲んでもかまいません。
放射能も不安ですが、水分を取らないと脳梗塞、心筋梗塞、エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)などの危険性が高まります。
乳幼児は脱水症状を起こしやすいので水分補給が必要です。




Q:もう飲んでしまったが、大丈夫ですか?他に飲むものがないのですが、どうすればいいですか?

A:指標値は長期間飲んだ場合を考えて定めてあります。何日か飲んでいても大丈夫です。




以上、埼玉県HPより。




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